学校・教育施設における密や接触を避けた環境づくりを東和エンジニアリングが支援。顔認証による検温記録管理や出席管理、密の見える化による感染予防対策が可能に!
新型コロナウイルス感染症の流行下において、企業ではテレワークなどの新しい働き方が急速に浸透し、働き方改革を後押しするという効果が見られる一方、学校・教育の現場においては、学生や子供たちが学校に集まりづらいという喜べない状況が続いています。コロナ禍以前から、場所に縛られずに学べる遠隔授業の促進も教育環境整備の課題ではありましたが、行事やサークル活動・部活動など集まるべき時に集まれないということは豊かな学校生活を妨げるストレスとなります。
また、学校ごとに感染防止対策を行い徐々に対面授業を再開されてはいるものの、学校内で感染が起きてしまうなど万一の場合を考えると、検温、手洗い・消毒といった個人に任せた対策だけでは不安なこともあります。そこで、いかに“触れずに”、“密にならずに”、感染を抑えるかという先回りの対策をシステムで支援します。
※参考画像は添付の関連資料を参照
◆サーマルカメラによる個人ごとの「検温・記録管理」
校舎や教室の入口などに設置されたサーマルカメラと顔認証技術を連携させた独自のシステムにより、検温をするだけで事前登録済みの学生・教職員の検温結果を自動で記録します。記録を取得していることによる体調不良者の進入抑止効果、一定期間検温記録を保管することで万一の場合に個人の検温履歴を確認することができます。
◎出退や在室をスムーズに確認「スマートサインN@vi」
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◆学生のスマートフォンを活用した「出席管理」
教室に人の居場所を検知するビーコンを設置し、学生個人のスマートフォンに出席管理アプリをインストールすることで、学生が教室に入室するとスマートフォンでの出席登録が可能となります。学生がスマートフォンを持って教室を出るとビーコンが検知し退席のログが残ります。ICカードや出欠表が不要なため共有物に触れずに済みます。また、点呼による確認で先生と学生が共に大きな声を出すこともないため飛沫感染の予防にもつながります。
◎スマートフォンで簡単出席登録「出席管理システム」
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◆人の集まっている場所が事前にわかる「密の見える化」
食堂やカフェテラス、ラウンジ、図書館など人が集まる場所の机・椅子などに専用の人感センサーを設置することで、ディスプレイやスマートフォンで密集状況をリアルタイムに確認することができます。その場に行ってみなければ混雑状況や空席状況が分からない、という思いがけない密に巻き込まれる心配がなく、事前に密を避けられます。
◎人や設備の見える化で新たな働く・学ぶ生活スタイル「見える化ソリューション」
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株式会社東和エンジニアリングは、これまでの学校・教育施設へのシステム導入実績・ノウハウをもとに、規模やご要望に合わせた自動管理や非接触といったソリューションで学生・教職員の皆様へ安心をご提供します。
また、授業やセミナー、行事の収録・編集・配信などコンテンツ活用もお手伝いできます。当社スタジオを利用しての収録や配信も可能となっており、対面と映像配信などを使い分けたより良い教育環境の構築をサポートします。
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
参考画像
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