(後場寄り)26日午後の東京株式市場は、時間外取引での米ダウ平均先物の軟調や中国株の下落などを映し、日経平均株価は前営業日比340円37銭高の2万7888円37銭と、前引けよりやや伸び悩んで始まった。
(前引け)【第1部】米国の株価が上昇した流れを引き継いで幅広い銘柄が買われた。日経平均株価は前週末比383円78銭高の2万7931円78銭、東証株価指数(TOPIX)は26.63ポイント高の1931.04で午前の取引を終えた。
86%の銘柄が値上がりし、11%が値下がりした。出来高は5億0863万株。売買代金は1兆1917億円。
業種別株価指数(33業種)は鉄鋼、繊維製品、鉱業などが上昇。下落は電気・ガス業だけだった。
【第2部】上昇。出来高は1億1670万株。
【新興株】東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均株価はともに堅調。
(10時15分)日経平均株価は前営業日比442円高で寄り付いた後、高値もみあいが続いている。鉱業は買いの勢いが比較的強く、「原油価格の回復が株価上昇に寄与した」(大手証券)という。東エレク <8035> など半導体関連も強い。
(寄り付き)連休明け26日午前の東京株式市場は、前週末の米株市場でのダウ工業株30種平均の大幅高などを好感した買いが先行し、日経平均株価は前営業日比442円47銭高の2万7990円47銭と、大幅続伸して始まった。(了)
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