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丹羽亮介「はじめての経営戦略論 ～勝てる市場を選び、勝つための強みを作る！4時間半で身に付けるビジネスパーソンとしての戦略眼」

自社の経営資源をどの市場で生かせばいいか？　Photo:PIXTA

「経営戦略」の定石を外したままだと
社員全員が疲弊してしまう

　みなさんの会社内ではこのような言葉が飛び交っていませんか？

「売値は安くてもいいから、とにかくシェアを取れ！シェアさえ取れば収益は後からついてくる！」
「単価を上げて、コストを下げて、ボリュームを増やす努力をしろ！」
「とにかくカイゼンを繰り返すのがうちの戦略だ！」

丹羽亮介（にわ・りょうすけ）
（株）マインドシーズ代表取締役。三重県鈴鹿市生まれ。東京大学法学部、同公共政策大学院修了後、三菱東京UFJ銀行に入行し、最短の5年でマネージャー昇格。29歳で独立・起業。経営人材育成をミッションとして（株）マインドシーズを設立。現在までに上場企業の役員・部長中心に1000人以上の指導、講評などを実施している。2022年をめどにシンガポール本社を設立し、東アジアに拠点を展開する予定。

「経営戦略」に正解はないものの、定石はあるものです。定石を外したままトライしても、「間違った方向へがんばる」ことになってしまい、社員全員が疲弊してしまうことでしょう。

　この動画講座「はじめての経営戦略論 ～勝てる市場を選び、勝つための強みを作る！4時間半で身に付けるビジネスパーソンとしての戦略眼」は、経営戦略の大きな枠組みや、会社の方向性立案の考えかたについてを、たった4.5時間で体系的に理解できます。

「今の会社の方向性で正しいのかな…？」と悩めるビジネスマン、中期経営計画づくりにいそしむ企画マン、「もっと刺さる顧客提案をしたい」と望むすべての営業マンへ、豊富な事例をベースに、「戦略の地図」をお渡しします。

　なお、予備知識は必要としません。経営戦略の知識がゼロでも理解できます。「事実は小説より奇なり」ということで、たくさんの有名企業の実際の成功例や失敗例を踏まえて紹介するため、仕事に活かせる経営戦略のイメージが湧いてくることでしょう。

【このような人にオススメ！】
■経営戦略に興味がある人
■経営戦略の全体像を学びたい人
■取引先に対して、より経営的な観点から良い提案を行いたい人
■株式投資できちんと投資先の企業戦略を踏まえた上で投資をしたい人
■自分自身でビジネスを考え、未来を開拓していきたい人、社会に貢献していきたい人
■基本的にあらゆるビジネスパーソン（特に企画系、営業系、マーケティング系）

　動画講座内でも人気のセクション、「どの市場で戦うかで強み・弱みは変わる～SWOT分析の注意点」（8分49秒）を、次ページでご視聴いただけます（期間限定）。※ご視聴にはダイヤモンド・オンラインの無料会員登録が必要です

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ワークマンや東洋エンジニアリングを例にわかりやすく解説！

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