この日は1353人でしたが、わずか7日後のことし1月7日には2倍近くに急増し、過去最多の2520人となりました。1月7日、8日、9日は3日連続で2000人を超え、極めて厳しい感染状況が続きました。
1月は、5日から23日までの19日連続で1000人を超え、1か月で4万人余りの感染が確認されました。
7日間平均を見ると、12月31日に889.4人だったのがピークとなった1月11日には1861.1人になりました。10日余りで2.1倍の急増です。
感染の急拡大に伴って入院患者も大幅に増加し、12月31日の2594人から最多となった1月12日は3427人と、10日余りで1.3倍、800人以上の増加となり病床がひっ迫しました。
その後、感染確認は先月上旬にかけて減少していましたが、再び増加に転じ、さらにそのペースが上がっています。
7日間平均は今月1日は372.3人だったのに対し、28日は758.4人と2倍に増加しています。
また、入院患者も先月には1200人台まで減少していましたが28日は1931人でした。今月中旬から増加のペースがあがっていて28日までの2週間で500人余り増えています。
都内では変異ウイルスも広がっていて、都の専門家は「第3波を超える急激な感染拡大が危惧される」と強い警戒感を示しています。
からの記事と詳細 ( 東京都 新型コロナ 1027人感染確認 1000人超は1月28日以来 - NHK NEWS WEB )
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