29日の東京外為市場でドル・円は反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)後の金利安でドル売りが続き、朝方に108円44銭まで値を下げる場面もあった。ただ、アジア株高を受けた円売りとポンド・円の上昇がドル・円をけん引し、108円90銭まで値を切り上げた。
・ユーロ・円は131円60銭から131円99銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.2150ドルから1.2116ドルまで値を下げた。
・17時時点:ドル・円108円80-90銭、ユーロ・円131円90-00銭
・日経平均株価:休場
【経済指標】
・NZ・3月貿易収支:+0.33億NZドル(2月:+1.81億NZドル)
・独・4月失業率:6.0%(予想:6.0%、3月:6.0%)
・ユーロ圏・3月マネーサプライM3:前年比+10.1%(予想:+10.2%、2月:+12.3%)
【要人発言】
・バイデン米大統領
「子供の税控除の2025年まで延長、最低賃金時給15ドルの可決を議会に要請」
「米国の企業と1%の富裕層が公正な負担をする時だ」
「中産階級の税負担を増やす考えはない」
《TY》
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