Thursday, July 1, 2021

HKS、GR ヤリスのエンジンルームを彩るドライカーボン製「エンジンカバー」「ヒューズボックスカバー」 - Car Watch

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ドライカーボン製「エンジンカバー」「ヒューズボックスカバー」を装着するGR ヤリスのエンジンルーム

 チューニングパーツメーカーのHKSは6月30日、トヨタ自動車「GRヤリス(GXPA16)」用の「ドライカーボンエンジンカバー」「ドライカーボンヒューズボックスカバー」を発売した。価格は前者が6万3800円、後者が1万7600円。

 ドライカーボンエンジンカバーは純正エンジンカバーの置き換えとなるドレスアップパーツ。綾織カーボンを使用し、エンジンルーム内の雰囲気を高級感ある見栄えにアップグレードできるとともに、純正カバーの裏面に取り付けられる防音材を移植することで純正同等の遮音性能を確保できる。

 また、純正エンジンカバーに対してエンジンルーム内の整流効果向上を狙った形状を採用しているとしており、同社による試験の結果、HKS製エンジンカバーは同車速時に純正エンジンカバーより多くのフレッシュエアーがボンネット裏とカバーの間を通過することが確認されているという。

エンジンルーム内の整流効果向上を狙った形状を採用するドライカーボンエンジンカバー

 ドライカーボンヒューズボックスカバーは、純正ヒューズボックスに被せて使用するドレスアップパーツで、エンジンカバーと同様に綾織カーボンを使用し、統一性を持たせている。表面にはHKSロゴがあしらわれる。

純正ヒューズボックスに被せて使用するドライカーボンヒューズボックスカバー

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