JFEエンジニアリングは宇宙関連のスタートアップ企業3社に出資した、と14日付の日本経済新聞朝刊が報じている。宇宙空間から観測したデータを活用して防災・減災技術を開発するなど新規ビジネスの創出につなげるようだ。宇宙ビジネスの世界市場は2040年に、現在の3500億ドルの約3倍にあたる1兆ドル以上になるとの予測もある中、国内の関連銘柄に注目が集まりそうだ。
<5411>JFEHD{グループにJFEエンジニアリング、JFE商事等}
<3402>東レ{ロケットなどに使用される炭素繊維複合材料を手掛ける}
<7013>IHI{固体燃料技術を応用し、科学観測や実用衛星打ち上げ用ロケットの開発を行う}
<4188>三菱ケミHD{ロボット・宇宙開発ベンチャーの株式会社ダイモンとパートナーシップ契約を締結}
<6709>明星電気{宇宙ステーション搭載観測機器メーカーで、国内外の宇宙開発プロジェクトを多数サポート}
<3778>さくらインターネット{衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」の開発・利用促進を行うアライアンス「xData Alliance(クロスデータアライアンス)」を18年に発足}
※この記事は、無料のスマートフォンアプリ「FISCO」に先行配信された記事を転載したものです。
《TY》
からの記事と詳細 ( 【本日の材料と銘柄】JFEエンジニアリング、宇宙関連のスタートアップ3社に出資 - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス )
https://ift.tt/3keirSp
0 Comments:
Post a Comment