鹿児島県が羽田・伊丹からの航空客のPCR検査費用を一部負担[07/20 21:12]
夏休みやお盆の帰省シーズンの新型コロナの感染拡大を防ぐため、県は22日から羽田空港と伊丹空港で行われているPCR検査の費用の一部を負担すると発表しました。
対象となるのは羽田空港と鹿児島・奄美、それに伊丹空港と鹿児島・屋久島・奄美を結ぶ5つの航空路線の利用客です。
羽田空港と伊丹空港に設けられた民間の「新型コロナPCR検査センター」で30分程度で結果が分かる「エクスプレスPCR検査」を受ける場合、費用7900円のうち、県が5900円を負担します。
民間企業の木下グループが開設予定の鹿児島県専用特設Webサイトから事前に予約し、、申込書と搭乗券の写しなどをPCR検査センターに提出すると、2000円を支払うだけで検査を受けることができます。
期間は今月22日から来月31日までで、県はおよそ1万4000人の利用を見込んでいます。
このほか、22日からの4連休や夏休み、お盆の帰省シーズンに人の往来が増えると見込まれることから県は注意を呼びかける知事のメッセージ動画を作りました。
鹿児島市の商業施設の大型スクリーンなどで随時流されます。
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