
メ~テレ(名古屋テレビ)
リニア中央新幹線のトンネル工事で発生する残土の処分場の設置をめぐりJR東海が受け入れを打診している岐阜県御嵩町で、11日住民説明会を開きました。 JR東海は御嵩町内の2カ所で、リニア中央新幹線のトンネル工事で発生する残土の処分場を計画しています。 11日の説明会は、はじめて町内の住民すべてを対象にして行われ、126人が出席しました。 町内では残土に含まれる重金属による土壌汚染の可能性を懸念する声もあります。 「ここにしかない貴重な植物や生き物もいる。せっかくそういう(生息)地なので自然を残してほしい。」(説明会に出席した住民) 「(説明会では)建設などに批判的な話が多かった。早くリニアが実現してほしいのでスムーズにいけばと思っている。(残土は)人工的に物質を作るのではない。自然界由来のもの。」(説明会に出席した住民) 処分場をめぐっては、町側は環境対策が不十分として設置を一時拒否していて受け入れについて現在も決まっていません。
からの記事と詳細 ( リニア残土をめぐりJR東海が初めて全住民向け説明会開催(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3hTfTX0
ビジネス
0 Comments:
Post a Comment