北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射を行ってきた施設で「非常に重大な実験を行った」と発表したことについて、韓国では発射までの時間が短縮できる固体燃料を使ったエンジンの実験の可能性などが指摘されていて、米韓で詳しい分析を進めています。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は8日、国防科学院の報道官の談話として、北西部ピョンアン(平安)北道のトンチャンリ(東倉里)にあるソヘ(西海)衛星発射場で「非常に重大な実験を行った」と発表しましたが、具体的な内容は明らかになっていません。
この施設ではこれまでに「人工衛星の打ち上げ」として事実上の長距離弾道ミサイルの発射などが行われていて、韓国メディアはICBM=大陸間弾道ミサイル用の固体燃料を使ったエンジンの実験の可能性があると伝えています。
固体燃料は発射までの時間が短縮でき奇襲能力を高めることができるほか、飛距離も伸ばすことができると指摘されています。
また「人工衛星の開発」の名目で新たな液体燃料を使ったエンジンの実験を行ったとの見方も出ています。
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December 09, 2019 at 09:53AM
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北朝鮮「重大な実験」 固体燃料使ったエンジン実験の可能性 - NHK NEWS WEB
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