大阪府の臨時医療施設について、府が東京オリンピックの選手村で使用した「段ボールベッド」を再利用する方向で検討していることが分かりました。
大阪府は新型コロナの病床が逼迫(ひっぱく)した時に備えて1000床規模の臨時医療施設、いわゆる「野戦病院」を「インテックス大阪」に設置する予定です。
関係者によりますと、東京オリンピック・パラリンピックの選手村で使用した「段ボールベッド」とマットレス、枕を再利用する方向で検討していることが新たに分かりました。
無症状や軽症の患者の使用を想定しています。
選手村にベッドを提供した企業が無償で譲渡する意向を示しているということです。
また、施設の運営には複数の事業者から応募があり、府は医療の専門家を交えて事業者の選定について協議しています。
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