東芝が複数のプライベートエクイティ(PE)ファンドと意見交換をしていると先週、明らかにした。いずれも同社に株式非公開化などを提案する可能性がある「潜在的投資家」だという。
だが、必ずしも前提が非公開化というわけではないらしい。同社への投資に区切りをつけたいアクティビスト(物言う株主)の一部が検討を求めたから、というのが接触の理由のようだ。
背景には前の社長時代に起きた株主との関係のこじれがある。物言う...
からの記事と詳細 ( 東芝社長の「心理的安全性」 忖度がしぼませる血気 - 日本経済新聞 )
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