世界有数のピストンメーカーである自動車部品大手の独マーレ。自動車の内燃機関向け部品を主力とする同社にも、電動化の波が押し寄せる。エンジンを取り巻く環境が厳しさを増す中で、どう生き残るのか。日本法人のマーレジャパン副社長でアジア日本担当の坂野慎哉氏に話を聞いた。
「2030年、内燃機関車が60%以上」
──欧州の自動車メーカーを中心に、電気自動車(EV)へのシフトを鮮明にする動きが目立つ。だが、いき...
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