東京株式市場では、自民党総裁選を控えた政局相場の水面下で、政治家と市場がかみ合わない対話を続けている。
著書などによると、出馬する岸田文雄氏、高市早苗氏、河野太郎氏がそろって金融所得への課税強化を志向する。投資家にとってはリターンが下がる嫌な政策だ。
それなのに日経平均株価はあっさり3万円を超え、今週は31年ぶりの高値を回復した。支持率が低迷する菅義偉首相の退陣で、自民党が衆院選を有利に戦って政治...
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