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トヨタ自動車は12日、12月の生産計画を発表し、7カ月ぶりに国内の全14工場28ラインが通常稼働し正常化するとの見通しを示した。東南アジアの新型コロナウイルス流行による部品調達難が改善に向かっていることが背景にある。 【表】自動車大手の22年3月期の業績予想と減産台数の見通し 半導体不足とコロナで打撃
12月の世界生産台数は80万台程度になるとの見込みを明らかにした。約76万台だった前年実績を上回り、12月としては過去最高水準。内訳は国内が30万台程度、海外が50万台程度となる。 2021年度の世界生産見通しは900万台を維持した。トヨタは「今後も部品不足に対するあらゆる対策を図り、車を届けられるように尽力する」としている。
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