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ENEOSの米国部門は10月31日(日本時間11月1日未明)、米国で開幕するSEMAショー2023において、2003年の日産『350Z』(日本名:『フェアレディZ』に相当)にホンダ製エンジンを2基移植した日産「ツインエンジン350Z」を出展する。
この日産350Zは、「ENEOS / Pit+Paddock 2023 SEMAショー・カーコンテスト」の優勝車だ。2基のホンダ製エンジンを搭載したアシュリー・ロビンソン氏のワイルドな作品は、一般投票と審査員審査によって、コンテストの優勝車両に選ばれた。
この350Zをオークションにおいて、800ドル(約12万円)で落札したロビンソン氏は、ドリフト仕様に350Zを改造。リアエンドが破損していたため、全面的に作り直された。損傷部分を切断してからロールケージを製作し、そのロールケージを車体後部まで伸ばして、ボディのように見えるようにした。
ツインエンジンのコンセプトを現実にするため、フロントとミッドには、ホンダの「K24」型2.4リットル直列4気筒ガソリンエンジンをターボで過給した上で搭載した。2つのエンジンを搭載し、これをシンクロさせるという技術的なハードルを乗り越え、ツインエンジン350Zが完成している。
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Tuesday, October 31, 2023
全日空、1日30便減便へ 来年1月から、エンジン点検 - 時事通信ニュース
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2023年10月31日22時04分
全日本空輸のロゴマーク(AFP時事)
全日本空輸は31日、来年1月10日から3月30日まで、国内線を中心に1日当たり計約30便減便すると発表した。不具合の可能性がある米社製エンジンを点検するため。予約変更が必要になる顧客は約4万人に上り、手数料なしで対応する。
減便するのは羽田発着の札幌、伊丹、福岡、鹿児島、沖縄の各便など。青島(中国)、金浦(韓国)便など一部国際線も対象となる。
問題になっているのは米プラット・アンド・ホイットニー製のエンジンで、全日空では欧州エアバス製の33機に搭載されている。点検作業にはエンジン1台当たり250~300日かかる見通しで、3月31日以降の対応については1月末をめどに改めて公表するとしている。...
メルセデスAMG「C63SEパフォーマンス」登場 2リッター直4エンジン+モーターでトータル680馬力の高性能PHEVセダン - VAGUE
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車両価格は1660万円
メルセデス・ベンツ日本は2023年10月25日、ベストセラーモデル「Cクラス(セダン)」のスポーツモデルとして「メルセデスAMG C63SE PERFORMANCE(C63SEパフォーマンス)」を追加、発売しました。
メルセデスAMG新型「C63SEパフォーマンス」
Cクラスは1982年に「190クラス」として登場以来、セグメントのベンチマークとされているモデルです。2024年から販売している先代Cクラスは、セダン/ステーションワゴン合わせ日本で累計10万台以上を販売してベストセラーモデルとなりました。
現行型Cクラスは2021年2月に世界初公開、同年6月に日本に上陸しました。
今回登場したC63SEパフォーマンスは、そんな現行Cクラスをベースにしたハイパフォーマンスモデルです。
エクステリアは80mmワイドなフロントフェンダー、エアアウトレットを配したボンネット、ハイグロスクロームの縦ルーバーを備えたAMG専用フロントグリル、ジェットウィングデザインのAMGフロントエプロン、サメの尖った鼻先を想わせる前傾したフロントエンドを採用、アグレッシブな表情を形成しています。
サイドは、現行Cクラスから全長を80mm、ホイールベースを10mm拡大。20インチAMGアルミホイール(鍛造)やワイドなマットクロームのサイドスカートを採用したことで筋肉質で引き締まったプロポーションに仕上げています。
トピックは、従来AMG「63」に搭載されていたV型8気筒エンジンではなく、2リッター直列4気筒ターボエンジン+プラグインハイブリッド(PHEV)となったことです。
フロントに縦置きされたエンジンは、ターボチャージャーを電気モーターがアシストする過給器が組み合わされ、476馬力・545Nmを発生。これは量産型4気筒エンジンとして世界でもっともパワフルなエンジンだといいます。
これに204馬力・320Nmを発生する電気モーターが組み合わされ、2段ギアボックスで後輪を駆動します。システム全体の最高出力は680馬力・最大トルクは1020Nmと、従来型の「C63S」の510馬力・700Nmに対してパワー/トルクともに大幅アップが実現しています。
搭載されるバッテリー容量は6.1kWhで、定格出力80kW、最高出力150kW(10...
Monday, October 30, 2023
グーグルCEO、検索エンジン初期設定で支払い認める 独禁法訴訟 - ロイター (Reuters Japan)
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米司法省などが米グーグルを反トラスト法(独占禁止法)違反で訴えた裁判の審理で、ピチャイ最高経営責任者(CEO、写真)が30日、証人として出廷した。米ホワイトハウスで6月撮影(2023年 ロイター/Evelyn Hockstein)
[ワシントン 30日 ロイター] - 米司法省などが米グーグル(GOOGL.O)を反トラスト法(独占禁止法)違反で訴えた裁判の審理で、ピチャイ最高経営責任者(CEO)が30日、証人として出廷した。ピチャイ氏は自社の検索サービスの利用者をつなぎとめるため、パソコンやスマートフォンに同社の検索エンジンを初期設定として搭載してもらうことの重要性を認めた。
この裁判はグーグルが2005年以来、自社の検索サービスを初期設定として搭載してもらう対価として、米アップル(AAPL.O)などのスマホメーカーや携帯電話会社に年間100億ドル超を支払ってきたことが焦点。
ピチャイ氏は「当社が初期設定搭載のために取り決めをしていたことは明らかだ」と説明。年間100億ドル超を支払っていたことについては「当社は間違いなくそれに価値を認めている」と明言した。
米政府は、グーグルが検索市場と検索広告市場の一部で支配的な地位を維持するために違法行為をしたと主張。政府が勝訴した場合、同社は検索市場トップの座を維持するための商慣行について、一部撤回を迫られる可能性がある。
一方でグーグルは、利用者が初期設定の検索サービスに満足しなかった場合には他のサービスに変更可能であり、実際にそうしていると反論。グーグルの検索サービスを初期設定として搭載した企業に、対価としてグーグルの広告収入を分配する合意は合法だと強調している。
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マツダ、ロータリーエンジン搭載車の生産累計200万台達成 コスモスポーツ発売から56年 - 中国新聞デジタル
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マツダは30日、世界で唯一、量産に成功したロータリーエンジン(RE)の搭載車の生産が累計200万台に達したと発表した。1967年にコスモスポーツを発売して56年。REを発電に使うスポーツタイプ多目的車(SUV)MX―30を今月13日、本社宇品工場(広島市南区)で造り大台に乗った。
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Sunday, October 29, 2023
ドゥカティのスーパーモノ復活!? 30年ぶりに659cc単気筒エンジン「Superquadro Mono(スーパークアドロモノ)」を発表【ミラノショー2023】 - Webike Plus
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ドゥカティが11月のミラノショーに向けて単気筒エンジン「Superquadro Mono(スーパークアドロモノ)」を発表した。どんなモデルに搭載されるかは不明だが、1993年にデビューしたスーパーモノから30年の節目だけに復活する可能性もあるだろう。
スーパークアドロモノはパニガーレ1299を単気筒化
ドゥカティは、1993年に登場したレーシングマシン「スーパーモノ550」から30年ぶりにオンロード用単気筒エンジンを復活させる。これは「Superquadro Mono(スーパークアドロモノ)」と呼ばれ、単気筒659ccにデスモドロミック機構が装備されている。
この単気筒エンジンは、パニガーレ1299の1285ccスーパークアドロをベースにしており、スーパークアドロモノはパニガーレの径116mmのピストン、燃焼室形状、径46.8mmのチタン製吸気バルブ、38.2mmのスチール製排気バルブ、デスモドロミック機構を継承。
最高出力77.5hp/9750rpmを発揮し、なんと10250rpmまで回すことが可能。最大トルクは6.4kgーm/8000rpmでユーロ5+(プラス)排ガス規制にも準拠する。なお、テルミニョーニ製エキゾーストを備えたレーシング仕様は、オンロード用単気筒ではかつてない84.5hpを発揮するという。
スーパークアドロ...
Saturday, October 28, 2023
新型R1300GS詳細解説! 新作エンジンは全長を短縮しコンパクト設計に貢献【ミラノショー2023】 - Webike Plus
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BMWのアイデンティティとなっているボクサーツインエンジンが、2024年のR1300GSで新世代に生まれ変わる。新たにエンジンの写真が公開されたので、従来モデルと比較してみたい。
10年ぶりの完全新作エンジンは軽量コンパクトに
BMWは、新型R1300GS用に水平対向2気筒エンジン(=ボクサーツイン)を完全新設計した。 排気量は従来から46ccアップした1300ccとなり、ボア×ストロークは 106.5×73mm(従来型:102.5×76mm)に見直された。最高出力は145PS(従来型:136PS)を発揮し、これまでのBMWボクサーツインエンジンの中で最も強力な出力を獲得している。
DOHCのシリンダーヘッドは、2018年のR1250GSから搭載されたシフトカムを踏襲し、吸気側のバルブタイミングとバルブストロークが可変できる。バルブ径は吸気が径40→44mm排気が径34→35.6mmに拡大され、圧縮比は13.3:1(従来型12.5)に高められた。
パワーアップ以外に新作エンジンの見どころはコンパクト化にある。新型R1300GSは、従来型と同様6速ギアボックスとクラッチがエンジン内に統合されている。...
日産はターボとスーパーチャージャーの「ダブル過給」!! マツダのロータリーも……超画期的でも普及しなかった ... - ベストカーWeb
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クルマの進化に新技術は必要不可欠。世界をあっと驚かせる画期的な技術が続々と登場するが、そのどれもが普及するわけではない。ここでは普及しなかったエンジン技術にスポットを当て、普及しなかった理由、現状について考察する。
※本稿は2023年9月のものです
文/鈴木直也、写真/ベストカー編集部、日産、三菱自動車、マツダ
初出:『ベストカー』2023年10月10日号
■マツダ ミラーサイクルエンジン
ミレーニアに搭載されたミラーサイクルエンジン(主な搭載車:ユーノス800)
・こんな技術
ミラーサイクル(アトキンソンサイクル)の原理は、「小さく圧縮して大きく膨張させる」というもの。可変バルタイ技術を応用し、吸気行程を短くして実現。これにより熱効率を向上させている。
・普及しなかった理由&現状
原理そのものは古くから知られていたが、量産車として初めてミラーサイクルを採用したのが、ユーノス800(後のミレーニア)だった。
ミラーサイクルは吸気行程が短くなるため、熱効率は向上するが排気量あたり出力はダウンする。これを補うため、トヨタはハイブリッドと組み合わせて電動モーターでトルクをアシストしている。今ではハイブリッドに不可欠。
しかし、そんな技術のなかった当時のユーノス800は、高効率のリショルムコンプレッサーによる過給を採用。パワーフィールは素晴らしかったのだが、残念ながら燃費メリットはほとんど実感できなかったのでした。
■三菱...
「このFD3Sは邪道すぎる・・・!」1.8LのNA直4エンジン+オートマでリッター10キロ以上の低燃費を実現 - MotorFan[モーターファン]
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まさかのFD3S改1.8Lロードスターエンジン仕様!
トラブルフリーでリッター10キロオーバーの低燃費化も実現
「FD3Sのスタイルは好きだけど、ロータリーエンジンはあんまり…。だったらレシプロエンジンを載せてしまえ!」と、何とも強引な力業で完成したのがこの想定外チューンド。「リッター10キロは余裕で走る超快適セブン」というコンセプトのもと、何と心臓部にロードスター用の1.8Lエンジンを搭載してしまったのである。
エンジンルームに鎮座するのは、NB8CのBP-ZE型ユニット。違和感なく収まっているが、サスメンバーの加工やマウント製作、ステアリングラックの位置変更など、大手術が必要だったそうだ。合わせて、エンジンハーネスやECUもNB8C用をフル移植している。
ちなみに、パワー系チューニングは吸排気環境を見直した程度のライトな仕様だ。ただし、負担低減のためにオイルクーラーはシングルからツインへとアップグレードし、ラジエターも大容量タイプを導入するなど冷却チューンは徹底している。
エキゾーストマフラーはFD3S用のマツダスピード製を加工流用。メインパイプは1.8Lレシプロエンジンに最適な60φで作り直されている。
室内はMOMOのステアリング(コマンド)が装着されている程度でノーマル然とした印象だ。
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メーターはタコメーターのパルスを変更し、BP-ZEエンジンに対応。FD3S純正メーターがそのまま使われていることもあり、エンジン換装というハードメイクが行われていることを全く感じさせない。
ミッションもNB8C用だが、快適性を徹底追及しているためマニュアルではなくオートマを採用。シフト周りはかなり拘っており、セレクター部はRX-7用、レバーはロードスター用とJZA80スープラ用を組み合わせて仕上げたそうだ。
一言で邪道チューン。RX-7にレシプロの直4ユニットを積み込むなど、掟破りという他にないだろう。しかし、メンテナンスや燃費に気を使わず、トラブルフリーでRX-7を楽しめるという意味では「最高のチューンドFD3S」なのかもしれない。
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IHIが15年ぶり最終赤字900億円、航空機エンジンの不具合響く|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch
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IHIの稼ぎ頭の航空機エンジン事業が、一転して業績を大幅に押し下げる。同社は25日、国際共同開発に参画する航空機エンジン「PW1100G―JM」の不具合問題などにより、2024年3月期連結業績(国際会計基準)の最終損益が900億円の赤字になる見通しだと発表した。15年ぶりの最終赤字で、赤字額は過去最大。今後見込まれる航空会社への補償費用や追加整備費用を同期に一括計上する。
共同開発相手の米国企業が同エンジンの部品製造で不具合を起こしたことで、24―26年に平均350機の地上駐機が見込まれ、関連費用が発生。IHIは参画シェアの約15%分を負担するため、営業損益ベースで影響額は1600億円になる。
IHIの23年3月期の営業利益のうち、航空機エンジンを中心とする部門が約4割を占めるなど稼ぎ頭の製品から一転、巨額の赤字をもたらす。
ただ、今後の費用を一括計上するため、追加の費用負担は発生しないという。25年3月期以降は、経済再開の航空需要回復を取り込んだ成長軌道に復帰すると見通す。
不具合の収束にも取り組む。対象エンジンの追加検査に協力するため、整備拠点の鶴ケ島工場(埼玉県鶴ケ島市)の整備能力を3年後に約2倍まで増強する。同日会見した盛田英夫取締役常務執行役員航空・宇宙・防衛事業領域長は「疑義のあるエンジンを早く交換して安全に飛ぶため、パートナーとして支援する」と決意を示す。
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Thursday, October 26, 2023
「いま逃したら、こんなクルマにはもう二度と出会えない! by 島下泰久」 総合第8位は? 自動車評論家41人が選んだ ... - ENGINE WEB
misaltag.blogspot.com 雑誌『エンジン』の大人気名物企画、「エンジン・ホット100ニューカー・ランキングス」。今年のテーマは原点に帰って僕たちクルマ好きの欲望を一番刺激するクルマ、愛することができるクルマは何かだ。41名のホット100選考委員のジャーナリストと編集部員、そして今年はEPC(エンジン・プレミアム・クラブ)会員も加わって、2023年の今だからこそ買いたいと考える20台にポイントをつけて投票し、新車で買える注目の100台を選んだ。まずは2023年版のホット100に選ばれた上位20台をカウントダウン形式で発表する。第8位に選ばれたのはこのクルマ!
第8位は、ルノー・メガーヌR.S....
マツダのロータリーエンジン、「飽くなき挑戦」の象徴が復活 脱炭素時代を切り拓く切り札となるか|自動車メーカー ... - 日刊自動車新聞社
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マツダは、電動車シフトが進む中でロータリーエンジン(RE)を復活させた。REは、ブランドスローガンの「飽くなき挑戦」を象徴する。シリーズ方式のプラグインハイブリッド車(PHV)に搭載する発電専用のエンジンではあるが、11年ぶりの復活とあって往年の「ロータリーファン」からの期待も大きい。マツダは地域によってパワートレインを選択する「マルチソリューシ…
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からの記事と詳細 ( マツダのロータリーエンジン、「飽くなき挑戦」の象徴が復活 脱炭素時代を切り拓く切り札となるか|自動車メーカー...
Wednesday, October 25, 2023
マツダ、ロータリーエンジン搭載のスポーツEV『アイコニックSP』を世界初公開…ジャパンモビリティショー2023 - レスポンス
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マツダは25日に開幕した「ジャパンモビリティショー2023」で、スポーツカーコンセプト『MAZDA ICONIC SP(アイコニックSP)』を世界初公開した。マツダが世界に先駆けて量産化した「ロータリーエンジン」を搭載し、カーボンニュートラル燃料で走ることを想定した新時代のスポーツカー像を提案する。
アイコニックSPは、「『クルマが好き』という気持ち、『純粋に楽しいクルマがほしい』というお客さまの気持ちに応える、新しい時代に適合した、新しいジャンルのコンパクトスポーツカーコンセプト」とマツダは説明。
MAZDA ICONIC SP(マツダ アイコニックSP)
先に発表された『MX-30』に搭載されるものとは異なる2ローターによるロータリーEVシステムを搭載し、走りの良さを想起させる低重心のプロポーションを実現。再生可能エネルギー由来の電力で充電することで、実質カーボンニュートラル燃料での走行が可能となる。また、スポーツカーでありながらアウトドアレジャーや、災害時の外部給電にも対応する。
鮮やかな赤の外板色「VIOLA...
マツダ、CX―50にトヨタ製エンジン 米アラバマ州で生産のハイブリッドモデル - 中国新聞デジタル
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マツダが米国で生産、販売しているスポーツタイプ多目的車(SUV)CX―50に今後設定するハイブリッドモデルについて、トヨタ自動車からハイブリッドシステムに加えてエンジンも調達することが25日、分かった。マツダが他社製のエンジンを自社の車に載せるのは近年では異例。トヨタとの協業関係がより深まる格好になる。
<関連記事>マツダ、電力化加速へ 経営資源の振り分け効率的に トヨタからエンジン調達
マツダは、電動化に向けて大きな投資が必要になる中、エンジンの供給を受けることで浮く資金や時間を、独自の動力源の開発に振り向ける考えだ。
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