マツダが米国で生産、販売しているスポーツタイプ多目的車(SUV)CX―50に今後設定するハイブリッドモデルについて、トヨタ自動車からハイブリッドシステムに加えてエンジンも調達することが25日、分かった。マツダが他社製のエンジンを自社の車に載せるのは近年では異例。トヨタとの協業関係がより深まる格好になる。
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マツダは、電動化に向けて大きな投資が必要になる中、エンジンの供給を受けることで浮く資金や時間を、独自の動力源の開発に振り向ける考えだ。
からの記事と詳細 ( マツダ、CX―50にトヨタ製エンジン 米アラバマ州で生産のハイブリッドモデル - 中国新聞デジタル )
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