
沖縄本島などに大量の軽石が漂着している問題で、沖縄県は8日、第2回緊急対策会議で最新の被害状況を発表した。
観光への影響が初めて報告され、スキューバダイビングのキャンセルがこれまでに少なくとも181人(5日時点)出ている。また、本島北部などの4町村で遊泳制限やマリンレジャーの中止などの対応がとられている。
漁業関係では、2日時点で県内の登録漁船の約40%に当たる1206隻が出漁を見合わせており、100隻でエンジンの故障を確認した。また、国頭村の
防衛省によると、沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設工事が進む名護市辺野古で8日、軽石の影響で一部の洋上作業を見合わせたという。
からの記事と詳細 ( スキューバのキャンセル181人・漁船エンジン故障100隻…沖縄軽石被害、対策会議で報告 - 読売新聞オンライン )
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