どんな時代になっても生き抜こう、というメッセージを感じます。
2022年で純ガソリンエンジン搭載車両の開発を終わらせると公言していたランボルギーニ。長きにわたり大排気量&自然吸気エンジンに費やしてきた歴史は終わりを迎えハイブリッドの道へ、そして2028年にはフルEVカーを導入するとしており、あの高らかな咆哮が聴けなくなると思うと一抹の寂しさを覚えます。EVのフル加速サウンドはランボルギーニのスタイリングとフィーリングマッチするとも思うけど。
そんな彼らが純ガソリンエンジン搭載車両の歴史の最後の最後にリリースするのは「Huracan Sterrato」(ウラカン ステラート)。640馬力のパワーを持つ5.2リッターV10エンジンでもってアスファルト、だけではなくオフロードもグリップして蹴る4WDクロスオーバースーパーカー。これも1つのハイブリッド、といえるでしょうか。
しかし、ごつい。どこの世紀末デスロードでしょうか。
ノーズにフォグランプ、フェンダーに大きな樹脂製オーバーフェンダー、ルーフレールまであります。
最低地上高も高く、未来のラリーカーという雰囲気もあります。小石飛びまくりなオフロードでアクセルを底まで踏み込む人はいないでしょうが、男子ってこういうの本当に好きだよね!
Source: ランボルギーニ
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