米大統領選挙を境目に、日米の株式市場で物色対象が変化している。選挙まで相場をけん引していたIT(情報技術)関連の「巣ごもり銘柄」が失速する一方、それまではほぼ放置されていた一部の素材関連など割安株への資金流入が活発になっている。日経平均株価は上昇基調だが、物色の「潮目の変化」に注意し、個別銘柄の動きを見極める必要がある。
■「テック偏重」から「バリュー重視」へ
日経平均は3月19日に付けたコロナ禍…
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