[東京 3日 ロイター] - 複数の国内メディアによると、政府がガソリン車の新車販売を2030年代半ばに禁止する方向で調整に入ったことが分かった。毎日新聞によると、経済産業省が今月10日、自動車メーカーなどと会議を開いた上で、こうした方針を表明する。
菅義偉政権は2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとする目標を掲げている。
英国が11月にガソリン車の新車販売を禁止する時期を35年から30年に前倒しすることを決定したほか、米カリフォルニア州も35年までに販売を禁止する方針を発表するなど、ガソリン車の販売を禁止する動きが世界的に広がりつつある。
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