投稿:2021/03/29 12:24
脱炭素テーマ銘柄として今後も注目
【業務内容】
総合エンジニアリングビジネス大手。連結事業の中では石油化学に続いて化学・肥料の比重が大きい。
【業績面】
3月25日に21.3月期業績予想の上方修正を発表。経常利益は従来予想の5億円から25億円に引き上げ、一転して増益見通しとなった。22.3月期は手持ち工事減や販促費増が響くが、国内バイオマスなどが好進捗し、採算性が向上、小幅増益見込み。
【トピックスオピニオン】
脱炭素社会に向けた動きが株式市場でもテーマ視されており、中でも火力発電用燃料として燃焼しても二酸化炭素を排出しないアンモニアが注目されている。 プラント建設大手の同社は石油化学のほか肥料プラントにも強く、肥料の原料にはアンモニアが使われていることもあり、同分野における知見の深さが強みとなっている。株価は20年11月初旬の安値302円から右肩上がりの上昇が続き、やや割高感も出ていたが、時流に乗った事業に対する評価が今後も株価に反映される事を期待。
人とAIの二刀流ーあすなろ投資顧問 CEO
からの記事と詳細 ( 【買い】東洋エンジニアリング(6330)脱炭素テーマ銘柄として今後も注目◆あすなろ投資顧問CEO 大石やすし◆ 投稿日時: 2021/03/29 12:24[大石やすし] - みんなの株式 - みんなの株式 )
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