
東京パラリンピックの聖火の採火式が14日、宮城県角田市の宇宙展示館「スペースタワー・コスモハウス」で行われた。
市内にはロケットエンジンの開発を担う宇宙航空研究開発機構(JAXA)角田宇宙センターが立地。聖火の種火は、今年度中に初号機の打ち上げを目指す「H3ロケット」のエンジン燃焼実験から採取された。
式では、宇宙服を身にまとった黒須貫・角田市長と同センターの植田修一所長、宇宙や科学について学ぶ「日本宇宙少年団かくだ分団」に所属する角田小6年の女子児童(11)の3人が、保管していた種火を聖火皿に点火した後、ランタンに移した。
女子児童は「バスケを練習しているので、車いすバスケを応援したい」と話した。
からの記事と詳細 ( 「H3ロケット」エンジン燃焼実験から採火、宇宙服まとい聖火皿へ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース - スポーツナビ )
https://ift.tt/3skL2HI
0 Comments:
Post a Comment