ミマキエンジニアリング(東御市)は12日、2022年3月期の連結決算を発表した。米国や欧州の印刷需要回復などを受け、売上高は前期比22・1%増の595億1100万円。売り上げ増加や円安効果で、純損益は前期の3億100万円の赤字から23億4700万円の黒字に転換した。最終黒字は3期ぶり。
経常利益は7・3倍の26億8800万円。新型コロナ禍で低迷した経済活動の活発化や景気回復で広告・看板、工業製品、アパレル向けの各市場で産業用インクジェットプリンターの本体やインキが伸びた。新機種の市場投入を増やした効果も出た。
地域別売上高は、日本・アジア・オセアニアが…
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