2020年8月13日
PRESS RELEASE
書籍『バーチャル・エンジニアリングPart3 プラットフォーム化で淘汰される日本のモノづくり産業』発売
2020年8月13日
株式会社日刊工業新聞社
日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博 本社:東京都中央区)は、書籍『バーチャル・エンジニアリングPart3 プラットフォーム化で淘汰される日本のモノづくり産業』を8月13日に発売しました。
- 人気書籍の第三弾!自動車産業だけでなく製造業にも押し寄せるバーチャル・エンジニアリングの波
新刊の『バーチャル・エンジニアリングPart3 プラットフォーム化で淘汰される日本のモノづくり産業』では、世界の生産現場で加速するバーチャル・エンジニアリングの波と日本の危機的現状、そして日本が取り組むべき課題について解説します。
- 2020年、世界の製造業が動き出す
また、欧州における型式認証に適用されるバーチャルテスト認証(VT認証)。このVT認証を制度化する、完全VT認証のスタートも2020年を予定しています。
2020年は、世界の製造業にとって生き残るかどうか明暗をわける年になると予想されます。
- 政府も注目する「バーチャル・エンジニアリング」
本書では、日本は世界一のモノづくり立国ではなくなった、という事実を認識し、設計の3D化、そしてバーチャル・エンジニアリングに舵を切る必要性について紹介します。
第一章 モノづくりプラットフォームビジネスが始まった
第二章 モノづくりをコントロールする図面
第三章 モジュールスペックのカタログビジネスとバーチャルエンジニアリングの融合
第四章 自動運転で変革急務な制御設計とソフトウェア開発
第五章 壮大なスリアワセが初期設計段階で完了
第六章 モデルを連携するインターフェースの標準化
第七章 プロジェクト参加型モノづくりのプラットフォームビジネス
第八章 デジタルモノづくり信頼性保証の公的ツールとルールの普及
第九章 ステップ別開発参加型モノづくりプラットフォームビジネス
第十章 欧州の政策を振り返る
第十一章 我が国の状況とこれから
- 書籍情報
仕様:四六判、並製、200頁
ISBN:978-4-526-08077-7
発行:日刊工業新聞社
発行日:2020年8月13日
- 著者紹介
神奈川県横浜市出身。横浜国立大学工学部機械工学科卒業。1979年㈱本田技術研究所入社。2018年同社退社。現在、雑誌・書籍などマスメディアや、日本機械学会等のセミナーを通じて設計・開発・ものづくりに関する評論活動に従事。MSTC主催のものづくり技術戦略Map検討委員会委員(2010年)、ものづくり日本の国際競争力強化戦略検討委員会委員(2011年)、機械学会“ひらめきを具現化するSystems Design”研究会設立(2014年)及び幹事を歴任。東京電機大学非常勤講師、博士(工学)、日本機械学会フェロー。著書「バーチャル・エンジニアリング Part2」(2019年日刊工業新聞社)、「バーチャル・エンジニアリング」(2017年日刊工業新聞社)、「ワイガヤの本質」(2018年日刊工業新聞社)、雑誌『機械設計』連載「バーチャルエンジニアリングの衝撃」(2019年1月-2020年6月日刊工業新聞社)。
【問い合わせ】
日刊工業新聞社
書籍編集部 03(5644)7490
販売・管理部 03(5644)7410
日刊工業新聞社オフィシャルサイト「Nikkan Book Store」
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August 13, 2020 at 10:30AM
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