落語家の立川志らく(57)が20日深夜に自身のツイッターを更新。審査員を務めた漫才師日本一を決定する「M―1グランプリ2020」で、16代目王者に輝いたお笑いコンビ「マヂカルラブリー」を祝福した。
マヂカルラブリーは最終審査で、審査員票7票のうち3票をゲット。ほかの2組は2票にとどまり、僅差で優勝を勝ち取った。
志らくは決勝ファーストラウンドでは、1位で最終決戦に進んだ「おいでやすこが」に96点。2位だった「マヂカルラブリー」には90点を付けていた。ツイッターでは「M1終了。初戦ではマジカルラブリーは低評価だった。これは間違いなくおいでやすこががダントツで優勝するな、と思った」と激戦を振り返り「しかし決戦で野田クリスタル氏の動き。思わず喜劇と言ってしまった。漫才の戦いで喜劇に票を入れていいのかという葛藤があった。でも相方の村上氏の喋りは漫才。優勝おめでとう」とたたえた。
◆決勝最終決戦の最終審査は、以下の通り。
オール巨人 見取り図
サンドウィッチマン・富澤たけし マヂカルラブリー
ナイツ・塙宣之 見取り図
立川志らく マヂカルラブリー
中川家・礼二 マヂカルラブリー
ダウンタウン・松本人志 おいでやすこが
上沼恵美子 おいでやすこが
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