
4日午後、日本郵船の株価が一時前日比13%高まで急伸した。昼休みに2022年3月期の配当を従来予想の3.5倍の700円に引き上げると発表。サプライズの大幅増配を好感し、12日には13年ぶりの高値となる8280円を付けた。
「配当性向25%では十分に還元できているとは言えない。配当性向の引き上げや自社株買いを組み合わせ、総還元性向で考えていく必要がある」。郵船の長沢仁志社長は語る。
コロナ下の巣ごもり需要で...
からの記事と詳細 ( 増配ドミノが始まった コロナ下の新たな還元有望株は - 日本経済新聞 )
https://ift.tt/3g5TaXD
ビジネス
0 Comments:
Post a Comment