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戦後初の国産旅客機「YS―11」をベースにした航空自衛隊の1号機が17日、埼玉県の入間基地で、多くの隊員が見守る中、ラストフライトをした。YS―11は空自が数機所有するが、今回引退するのは唯一、製造初期の英ロールス・ロイス社製エンジンを搭載した機体だという。
YS―11は1962年に初飛行。民間航空会社のほか、海上保安庁や空、海の自衛隊などでも採用された。すでに空自以外の機体は引退している。
今回の機体は、空自で最も早く採用された。全国の基地の無線施設を点検する「飛行点検隊」として運用され、71年から任務に就いていたが、老朽化していた。
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