最新のJC92グロムにアメリカからユニークなカスタムパーツがお目見えした。グロムの特徴である縦型ヘッドライトがコンパクトな4灯LEDでイメージ一新。突き抜けたセンスで日本でも発売されれば人気になりそうだ。
バハデザインのスカッドロンLEDライトの移植キットは流行る?
アメリカはモンキーやダックスを育んだホンダ4ミニモデルのマーケットとして長い歴史があり、現在もグロムを始めモンキー125やスーパーカブC125、CT125ハンターカブ(北米名:トレイル125)など、日本でも人気のモデルをラインナップしている。
アメリカのキメラデザインは、マシニング加工のスペシャリストで4ミニとスクーターのパーツ製作を主に手がけている。削り出し製品自体は珍しいものではないが、独自のセンスから生み出されるオリジナルパーツが車両イメージを一変させるほどのインパクトを発揮する。
デモ車に装着される「T-56 Baja Squadron Headlight Conversion Kit」は、米軍でも採用実績があるバハデザインのヘッドライトをグロムに移植するキットで、キメラ製のT-56フェイスプレートとフードシュラウドでスカッドロンヘッドライトをマウントするものだ。
バハライトは小型ながら左右のコーナリングゾーンや近くのフォグゾーン、通常の照射範囲や遠方をスポットで照らしてくれるマルチな配光が特徴。その他全身フルカスタムの迫力も見所で、アメリカのハイレベルな4ミニ改に今後も注目だ。
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