グループ最大の設計拠点であるToyo-Indiaの基盤をさらに強固なものとし、DXを推進し効率化と収益力向上を目指す。増加する人口を抱えるインドにおいて、市場拡大や脱炭素社会への移行を推進する国家戦略の波に乗った顧客の投資機会・案件を探求して、安定した事業基盤の拡大を実現する。
<寸評>
入社後14年間、石油精製・石油化学・肥料プラント等の計装設計に従事。インドネシア、タイ、サウジアラビアの建設現場で試運転業務も経験。2009年にプロジェクト部に異動、2010年からタイのガス発電所プロジェクトに約10年間、携わる。2019年12月よりToyo-Indiaにマネージングダイレクターとして赴任。
<略歴>
1995年日本大学理工学研究科航空宇宙工学専攻卒、同年東洋エンジニアリング入社 計装設計部配属、1997年11月マレーシアVCMプロジェクト(KVCM)計装設計AE、1999年3月インドネシア肥料プロジェクト(PIM2)計装設計AE、2015年2月タイ発電プロジェクト(12SPP)プロジェクトマネージャー、2019年12月Toyo Engineering India Private Limitedマネージングダイレクター(現任)、2023年4月当社執行役員就任
1970年(昭和45年)10月23日 52歳 東京都出身
からの記事と詳細 ( 東洋エンジニアリング株式会社・2023年度新任役員紹介 - PR TIMES )
https://ift.tt/t867IlT
0 Comments:
Post a Comment