昨年12月に、ここ江戸川で初優勝を飾った飛田江己(写真、22=埼玉)は初日、5R2号艇で登場。2コースから差して2着を確保した。
相棒の46号機は2節前に定松勇樹が優勝を飾り、前節の渡辺豊も優出3着。優勝こそ1度のみだが、17節使用で最多タイの7優出と抜群の安定感を誇る良機だ。「良さそうです。全速スタートでスリットから出て行きました。ただ、ペラが自分の思う形と違うので叩いてないんですが、回り過ぎてました。気圧が下がればいいのかな」。操作性に未知の部分はあるものの、足自体には好感触だった。
初Vから1年。今年3、7月にも当地を走ったがその時は「あまりいい走りができなかった」と悔やむ。「優勝したけどそこまでいいイメージはない。今回はしっかり連に絡む走りをしたいです」。決意新たに水面に向き合う。
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