北海道北竜町のガソリンスタンドが、水が混入したレギュラーガソリンを販売していたことがわかり、8日から営業を中止しています。
水が混入したレギュラーガソリンを販売していたのは、北竜町の「きたそらち農協北竜和給油所」です。
水が混入したガソリンは、少なくとも先月30日から今月2日に販売され、購入者から「エンジンがかからない」などの報告が相次いだということです。
北海道経済産業局は7日、事業者に対し販売自粛のほか、原因調査や再発防止策をとるよう行政指導しました。
(きたそらち農業協同組合 松本成悟所長)「ご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、再開できるように誠心誠意努めてまいります」
いまのところ混入の原因はわかっておらず、ガソリンスタンドは8日から営業を中止しています。
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