小型貨物船用ディーゼルエンジンのマキタ(高松市)は十数億円を投資して、エンジン部品の出荷能力を高めた倉庫を新設する。保管する部品数を6割増やすほか、出荷までの作業を自動化する倉庫を来春にも稼働させる。顧客が使うエンジンの保守需要に素早く対応する。
高松市にある本社敷地内に倉庫を新設する。既に今春に着工しており、敷地面積が650平方メートルの現在の倉庫を、2.5倍の1620平方メートルに拡大する。保...
からの記事と詳細 ( 船用エンジンのマキタ 部品新倉庫、保守を早く - 日本経済新聞 )
https://ift.tt/2TitQFz
0 Comments:
Post a Comment