全日本空輸は29日、2021年度のボーナス支給を見送ることで労働組合と合意した。夏と冬のボーナスがともに支給されないのは、記録が残る1962年以降で初めて。旅客数が低迷しており、人件費削減が避けられないとする経営側の判断を労組側が受け入れた。
全日空は例年、夏と冬にそれぞれ月給の2か月分を支給してきた。しかし、業績悪化を受け、昨夏は半減し、昨冬はゼロとした。
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