トムスは8月21日、新型「ヤリス」や新型「クラウン」などのハイブリッド車に搭載されている最新の省燃費エンジンの性能を十分に発揮させるために開発した高性能エンジンオイル「モーターオイルプレミアム 0W-8」を発売した。
モーターオイルプレミアム 0W-8は、燃費向上に大きく寄与するエンジンオイルの低粘度化を実現するために、最も優れた低粘度クラスSAE粘度分類「0W-8」に適合したエンジンオイルで、世界で初めて設定された低粘度のオイル品質規格「JASO GLV-1」の認定を取得。高性能合成油「トムスモーターオイルプレミアム」シリーズに採用しているPAO(ポリアルファオレフィン)をベースオイルに配合することで低粘度化を図り、さらなる低摩擦化=燃費向上を実現している。
また、低温流動性能も向上させたことで、特にエンジンの始動を繰り返すハイブリッド車への適合を高めた。さらに、これまで培った添加剤技術により、エンジン内部の不純物の発生を抑え、エンジン本来の性能をより長く維持できるとしている。
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