[ベルリン 4日 ロイター] - ドイツ機械装置産業連盟(VDMA)が4日発表した7月のエンジニアリング受注は前年同月比11%減少した。4カ月連続で2桁減だった。
国外受注が13%減、国内受注が8%減だった。
ユーロ圏外からの受注は15%減少し、圏内の受注は7%減。
VDMAのチーフエコノミスト、ラルフ・ウィーヒャーズ氏は「企業は依然として売り上げを伸ばしているが、十分な新規受注がないため、受注残などのバッファーが徐々に細ってきている」と指摘した。
5─7月の受注は前年比で12%減少した。
詳細は以下の通り。
7月 前年比増減
全体 -11%
うちドイツ -8%
うち国外 -13%
5─7月 -12%
うちドイツ -6%
うち国外 -15%
からの記事と詳細 ( 独エンジニアリング受注、7月は前年比-11% 4カ月連続で2桁減 - ロイター (Reuters Japan) )
https://ift.tt/aqEF2Dl
0 Comments:
Post a Comment