B29の大きさより、エンジンから1滴の油も漏れていないことに驚いた
(長崎県諫早市、森春義さん)
1944年11月21日、ゼロ戦による体当たりを受けた米軍の爆撃機B29が諫早市沖の有明海に墜落。双方の乗員は全員が死亡した。引き揚げ作業に加わり、間近で見るB29の機体から米国の技術力を痛感し、「とても太刀打ちできる国ではない」と思った。「鬼畜米英」であるはずの米兵の遺体を見ても、不思議と憎しみを感じなかった。異国の地で命を落としたという哀れみが勝ったのだという。2015年、86歳の時に本紙取材に語った。
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