Sunday, January 16, 2022

【京成杯】1番人気アライバルは4着 ルメール騎手「エンジンかかるのに時間かかった」 - スポーツ報知

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 ◆第62回京成杯・G3(1月16日、中山・芝2000メートル、良)

 3歳馬16頭立てで争われ、6番人気のオニャンコポン(牡、美浦・小島茂之厩舎、父エイシンフラッシュ)が菅原明良騎手を背に、中団待機から最後の直線で外から脚を伸ばして差し切って、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は、2分1秒3。

 5番人気のロジハービン(戸崎圭太騎手)が1馬身1/4差の2着、8番人気のヴェローナシチー(団野大成騎手)がさらに1馬身1/4差の3着に続いた。1番人気のアライバル(クリストフ・ルメール騎手)は4着だった。

 ルメール騎手(アライバル=4着)「超スローペースでエンジンがかかるのに時間がかかりました。広いコースの方がいいし次はいいと思います」

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