【ラスベガス(米ネバダ州)=小林泰明】世界最大級の家電・ITの展示会「CES」が5日、ラスベガスで開幕した。前年は新型コロナウイルス対策でオンラインだったため、対面開催は2年ぶりとなる。「メタバース」と呼ばれるインターネット上の仮想空間や、電気自動車(EV)関連の発表が注目を集めている。
主催者によると、2200余りの出展者が参加する。新型コロナの変異株「オミクロン株」を警戒し、開催直前になってグーグルやアマゾン・ドット・コム、ゼネラル・モーターズ(GM)といった米大手企業で対面出展を見送る動きが拡大。出展者数はコロナ禍前の2020年からほぼ半減した。開催期間も当初の4日間から3日間に短縮し、7日までの開催となる。
会場では、ソニーグループが4日に披露したスポーツ用多目的車(SUV)タイプのEV試作車に注目が集まり、人だかりができた。
からの記事と詳細 ( ソニーのEVに熱視線…ラスベガスで世界最大級の家電・IT展示会 - 読売新聞オンライン )
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