感謝状を受けた秋元正代さん(右)と吉海寛明さん=南給提供
11月14日午後6時ごろ、鹿児島市西別府町の会社近くの道路に、朝から約10時間、エンジンをかけたまま駐車している車を秋元さんが発見。窓ガラスが水滴で曇っている様子に異変を感じ、吉海さんに連絡した。
大量の汗をかいた顔色の悪い60代男性が運転席から助手席にかけてあおむけになっており、声をかけても、反応が弱かったことから、119番。救急車到着まで、窓を開けて換気をするなどして付き添った。
2人は「声をかけるのは勇気が必要だったが、無事で本当に良かった。人の役に立ててうれしい」と話した。
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