船舶エンジンのジャパンエンジンコーポレーション(兵庫県明石市)は16日、アンモニアと重油を混ぜて燃やすエンジンの試験運転を始めたと発表した。同社によると、大型低速エンジンの混焼運転は世界初。燃焼しても二酸化炭素(CO2)が出ないアンモニアを主な燃料とするエンジンの2025年の完成を目指す。
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