エンジン整備を手掛ける米CTSエンジンは、米GEとプラット&ホイットニー(PW)の合弁会社「エンジンアライアンス」製GP7200のMRO(整備・修理・分解点検)事業者に選定された。
GP7200は、総2階建ての超大型機エアバスA380型機向けのエンジン。エンジンアライアンスは、2019年に経営の重点をアフターマーケットサービスとカスタマーサポートにシフトしており、MROのパートナーとしてCTSエンジンを選んだ。
CTSエンジンは、フロリダ州フォートローダーデールを拠点とする独立系MRO。民間と防衛双方の顧客を持つ。
関連リンク
CTS Engines
Engine Alliance
A380最終号機
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