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英ベントレーモーターズは2023年5月9日(現地時間)、W12エンジンを搭載した特別仕様車「スピードエディション12」を、「ベンテイガ」「フライングスパー」「コンチネンタルGT」「コンチネンタルGTC」の4モデルに設定すると発表した。
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すでにベントレーはW12の生産を2024年4月に終了すると発表している。今回のスピードエディション12は、「10万台以上生産され現代で最も成功した12気筒エンジン」とされるW12のメモリアルモデルともいえるもので、4車種いずれも120台のみの限定生産となる。
エディション12のバッジやトレッドプレート、シート刺しゅう、コントラストステッチ、フェイシアのインレイ、ナンバー入りエンジンプレートなどの特別アイテムの採用が特徴で、通常はオプションとなる「ブラックラインスペシフィケーション」やブラック22インチの「スピードホイール」、シルバーのブレーキキャリパーなども備わる。外装色は新色の「オパライト」もオプションで選択できる。
同車の購入者には、W12エンジンのブロックをモチーフとした15%スケールモデルが記念にプレゼントされる。
(webCG)
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