Monday, May 15, 2023

ベントレーがW12エンジンを搭載した特別仕様車「スピードエディション12」を発表 【ニュース】 - webCG

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W12エンジンを搭載したベントレーの限定モデル「スピードエディション12」。
W12エンジンを搭載したベントレーの限定モデル「スピードエディション12」。拡大

英ベントレーモーターズは2023年5月9日(現地時間)、W12エンジンを搭載した特別仕様車「スピードエディション12」を、「ベンテイガ」「フライングスパー」「コンチネンタルGT」「コンチネンタルGTC」の4モデルに設定すると発表した。

「スピードエディション12」は「ベンテイガ」「フライングスパー」「コンチネンタルGT」「コンチネンタルGTC」の4モデルに設定される。
「スピードエディション12」は「ベンテイガ」「フライングスパー」「コンチネンタルGT」「コンチネンタルGTC」の4モデルに設定される。拡大
「エディション12」のバッジやトレッドプレート、シート刺しゅう、コントラストステッチなど特別なアイテムが採用される。
「エディション12」のバッジやトレッドプレート、シート刺しゅう、コントラストステッチなど特別なアイテムが採用される。拡大
「エディション12」の購入者にはW12エンジンのブロックをモチーフとした15%スケールモデルが記念にプレゼントされる。
「エディション12」の購入者にはW12エンジンのブロックをモチーフとした15%スケールモデルが記念にプレゼントされる。拡大

すでにベントレーはW12の生産を2024年4月に終了すると発表している。今回のスピードエディション12は、「10万台以上生産され現代で最も成功した12気筒エンジン」とされるW12のメモリアルモデルともいえるもので、4車種いずれも120台のみの限定生産となる。

エディション12のバッジやトレッドプレート、シート刺しゅう、コントラストステッチ、フェイシアのインレイ、ナンバー入りエンジンプレートなどの特別アイテムの採用が特徴で、通常はオプションとなる「ブラックラインスペシフィケーション」やブラック22インチの「スピードホイール」、シルバーのブレーキキャリパーなども備わる。外装色は新色の「オパライト」もオプションで選択できる。

同車の購入者には、W12エンジンのブロックをモチーフとした15%スケールモデルが記念にプレゼントされる。

(webCG)

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