アメリカのメーカーが製造した航空エンジンに不具合が見つかったことを受け、全日空は来年1月から3月までの期間、新千歳空港と羽田空港とを結ぶ路線であわせて283便の減便を決めました。
エアバス社の旅客機「A320neo」と、「A321neo」などに搭載されている、アメリカのメーカーが製造したエンジンに不具合が見つかったことを受け、全日空は、すでに予約の受付を行っている来年1月から3月までの期間、国内線では1日におよそ30便の減便を決めています。
道内では、新千歳空港と羽田空港を結ぶ路線にも影響が出ることになり、来年1月には89便、2月には66便、3月には128便と、あわせて283便が減便します。
この路線では1日あたり34便が新千歳空港を発着する予定でしたが、1日あたり最大で6便程度が減便することになるということです。
全日空は、前後の便や、提携する航空会社の便への変更を案内するほか、予約のキャンセルに対応するということで、順次、予約している人に対し、メールなどで連絡するということです。
からの記事と詳細 ( 全日空 新千歳・羽田減便へ エンジン不具合の影響|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp )
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