しかし、高性能モデルはスポーツカーだけでなく、セダンやステーションワゴンといったクルマにも存在。 そこで、外観に似合わないスゴいエンジンを搭載したクルマを3車種ピックアップして紹介します。
●BMW「M5ツーリング」
BMWの「Mハイパフォーマンスモデル」はBMW M社によって開発された高性能モデルで、2003年に発売された5代目「5シリーズ」にも「M5」がラインナップされました。 この第4世代にあたるM5には、日本で導入されなかったステーションワゴンの「M5ツーリング」が存在します。 セダンと同等の性能やドライビングプレジャーを誇り、ステーションワゴンならではの利便性を実現した、まさにスーパーワゴンです。 M5ツーリングには、当時、BMWがF1用エンジンを供給していたことから、そのテクノロジーがフィードバックされた最高出力507馬力を発揮する5リッターV型10気筒エンジンを搭載。大排気量ながら最高回転数は8000rpmに達します。 なお、常に507馬力を発揮できる状態にあるわけではなく、エンジン始動時は快適性重視の「P400パフォーマンスプログラム」が自動的に作動し、最高出力は400馬力に抑えられ、507馬力を発揮させるにはドライバーが「P500プログラム」を作動させる必要がありました。 トランスミッションは7速SMG(AMT)が搭載され、駆動方式は2WDのFRです。 外観は前後ワイドフェンダーとされ、専用の19インチホイールや4本出しマフラーなどにより、高性能モデルにふさわしいオーラを放っています。 第4世代のM5は約2万台生産されましたが、M5ツーリングはわずか1000台ほどの生産台数で、いまでは大変希少なモデルです。
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June 19, 2020 at 03:01PM
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