緊急事態宣言の延長が決まったことを受けて、東京ディズニーランドなどを運営するオリエンタルランドは、２つのテーマパークの開園時間をこれまでよりも１時間遅らせ、午前１０時にすると発表しました。
また、入園者数を５０００人に制限している措置も来月７日まで延長します。
オリエンタルランドは緊急事態宣言を受けて、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの閉園時間を午後７時に繰り上げています。
宣言の延長が決まったことを受けてオリエンタルランドは、閉園時間の繰り上げを続けるとともに、今月１３日から来月７日までは、開園時間も１時間遅らせて午前９時から午前１０時にすると発表しました。
また、入園者数についても、それぞれのパークで１日あたり５０００人としている上限を来月７日まで続けるとしています。
オリエンタルランドは「政府や自治体からの要請に基づき、お客様や従業員の健康に配慮して運営していきます。お客様にはご理解、ご協力をお願いします」としています。
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