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北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、運航会社「知床遊覧船」が申請していた陸上との通信手段が、航路の一部が通話エリア外とされる携帯電話だったことが30日、国土交通省への取材でわかった。事故当日の同船からの118番は、乗客の携帯電話から発信されていたことも、捜査関係者への取材で判明。海上保安庁と国交省は安全管理体制に不備がなかったか調べている。
国交省によると、船舶安全法は、運航事業者に対し、陸上と常時つながる連絡手段として、衛星電話か携帯電話、無線のいずれかの使用を義務付けており、知床遊覧船は携帯を申請していた。
しかし、捜査関係者によると、事故当日の4月23日午後1時18分頃、カズワンから「エンジンが止まり、自力航行できない」と118番があったが、発信元の番号は乗船名簿記載の男性の連絡先と一致し、携帯電話会社も申請とは別の会社だった。通報内容には船の故障部分や乗客の人数などが含まれ、乗員が借りて通報したとみられる。
国交省によると、知床遊覧船が申請していた携帯電話会社は、航路上に通話エリア外の地域があり、電波が圏外だった可能性がある。
事業者へのチェック体制の課題も浮かんだ。
知床遊覧船は、元々、衛星電話を連絡手段として届けていたが、事故3日前の4月20日に携帯電話に変更。国交省の代行で検査を行う「日本小型船舶検査機構」の検査員が認めていた。
検査員は申請された携帯は、航路に通話エリア外の地域があると認識していたが、豊田徳幸船長(54)から「海上でもつながる」と言われたほか、地元の漁業者からも使用可能と聞き、申請を認めたという。
検査員の判断は内規に沿ったものだったが、国交省は対応が適切だったかを検証する方針。
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Saturday, April 30, 2022
「エンジン止まり自力航行できない」の通報、乗客の携帯から…3日前届け出の携帯が圏外か - 読売新聞オンライン
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北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、事故当日に同船から発信された118番が、乗客の携帯電話からかけられていたことが30日、捜査関係者への取材でわかった。運航会社「知床遊覧船」は、船舶安全法に基づき、陸上との通信手段に携帯電話を申請していたが、電波が圏外だった可能性があり、国土交通省は安全管理体制に不備がなかったか調べている。
捜査関係者によると、最初の118番は4月23日午後1時13分頃、北海道斜里町の別の観光船会社からあり、約5分後にカズワンからも「エンジンが止まり、自力航行できない」と通報があった。
船舶安全法は、陸上と常時つながる連絡手段として、衛星電話か携帯電話、無線のいずれかの使用を義務付けており、知床遊覧船は携帯を申請していた。
しかし、カズワンからの118番の発信元は申請とは別の携帯電話会社の番号で、乗客の男性のものだった。通報内容に船の故障部分や乗客の人数などが含まれ、乗員が借りてかけたとみられる。
国交省によると、同社が申請していた携帯は、カズワンの航路上に通話エリア外の地域があり、電波が圏外だった可能性がある。
一方で、国のチェック体制の甘さも浮かんだ。
知床遊覧船は、元々、衛星電話を連絡手段として届けていたが、事故3日前の4月20日に携帯電話に変更。国の代行で検査を行う「日本小型船舶検査機構」の検査員が認めていた。
検査員は航路に通話エリア外の地域があると認識していたが、豊田徳幸船長(54)から「海上でもつながる」と言われたほか、地元の漁業者からも使用可能と聞き、申請を認めたという。
国交省は、検査員の対応が適切だったかを検証する方針。
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40年続くのには理由がある!4×4エンジニアリングサービス『ブラッドレー』の歴史 - レスポンス
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4WDホイールのビッグネームとして君臨する、4×4エンジニアリングサービスの「BRADLEY (ブラッドレー) 」。4WD車ユーザーなら知らないものはいないホイールブランドとして広く普及しているのはご存じの通り。
そんなブラッドレーが今年でデビュー40周年を迎えた。近年のSUV、4WDの人気にも後押しされて、ブラッドレーに注目が集まっている今、改めてその進化の歴史を振り返ってみた。
ブラッドレー開発のきっかけは、競技で戦える“JAPAN MADE”の4WDホイール
ブラッドレーの開発がスタートしたのは1982年のことだった。きっかけは当時悪路を走るラリー競技で用いるホイールの多くは海外製で、日本製ホイールで日本車向けのオフロード走行に特化したモデルはほぼ存在しなかったからだ。
BRADLEY...
新エンジンでリメイクされたWW2シューター『Deadly Dozen Reloaded』配信開始! - Game*Spark
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Ziggurat Interactiveは、2001年発売の第二次世界大戦スクワッドベースシューター『Deadly Dozen(デッドリー・ダズン)』のリメイク版となる『Deadly Dozen Reloaded』の配信を開始しました。
『Deadly Dozen』は野蛮で手に負えない軍の不適合者で構成されたエリート秘密部隊が、第二次世界大戦の危険な任務に挑むというゲーム。リメイク版の『Deadly Dozen Reloaded』は新エンジンによりグラフィックやオーディオがアップデートされるとともに、敵のAIを洗練し戦闘をより魅力的に。また乗り物の物理演算が見直され目的地へのドライブがより楽しく、よりリアルになっているとのこと。
クラシックな作品が現代に蘇る『Deadly...
Friday, April 29, 2022
新型ホンダ・シビックe:HEVが搭載する新開発エンジンは「燃費と走り」を両立する 2.0ℓ直4直噴アトキンソンサイクルエンジン - MotorFan[モーターファン]
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新型シビックe:HEVに搭載される2.0ℓ直4エンジンは、ホンダのエンジン技術の粋を結集して開発されたエンジンだ。厳しくなる燃費規制・排気規制を先取りし、2030年を見据えて作り上げられた新エンジン。その開発背景と技術について解説する。
2030年に向けて開発したエンジン
新エンジンの開発目標は
・2030年に向けた世界の自動車普及拡大・大幅に強化されるCO₂、エミッション規制に対応する。
・次世代を担う中型の中核ベースエンジンとして燃焼技術を刷新、1骨格でPHEV/HEV/コンベンショナルをカバーし、燃焼技術を共有する。
・高出力・世界トップレベルの熱効率/低エミッション技術を持つコストコンシャスでクリーンガソリンエンジンを開発する。
である。
ホンダの三部敏宏社長は「2040年にグローバルで4輪車を100%電動化する」「先進国トータルで2030年に40%、35年に80%がEVとFCVになる」との方向を語った。しかし、ホンダがいますぐにICE(内燃エンジン)の開発を停止するわけではない。計算すればわかるように、2030年には60%、35年でも20%はなんらかのICEを積んだ車両が販売される。そのための新しいICEは用意しなければならない。
しかし、エンジンを巡る状況は非常に厳しい。ひとつは法規制だ。燃費(つまりCO₂排出)と排出ガス規制はどんどん厳しくなる。EUでは2025年以降、2030年までに導入されるユーロ7排ガス規制と、さらに厳しいCO₂規制がある。北米ではLEV(ロー・エミッション・ビークル)4排ガス規制と連邦燃費規制の強化がある。中国はユーロ7に準じた「国Ⅶ」を導入する。日本にも2030年燃費規制がある。
ICEに求められる性能は、まず低燃費と有害物質低排出。これは必須である。しかし、最終的に市場が選択する自動車という商品に搭載する以上、楽しさも求められる。となると、必然的に選択肢はICEに何らかの電動駆動機構を合体させるHEV=ハイブリッド・エレクトリック・ビークルになる。
ホンダはどうするか?
その答えが、新型シビックe:HEVに搭載される新開発の2.0ℓ直列4気筒直噴エンジンである。
モーターやIPU(インテリジェントパワーユニット)、PCU(パワーコントロールユニット)を一新した次世代2モーターハイブリッドユニットと組み合わせて今後のホンダ車の中核をなす重要なパワートレーンになる。ホンダのハイブリッドシステムとしては「第4世代」にあたる。シビックなどCセグメント車からアコードなどのDセグメント車までを広くカバーするICEである。おそらく、組み合わせるモーターの出力やバッテリーの出力密度および搭載容量を変えることで、プラグインHEVへの対応も視野に入れているだろう。
新型ホンダ・シビックe:HEV
開発目標の中心は、前述した規制への対応がひとつ。ただし、すでに決定されている規制スケジュールだけでなく、その先に予想される規制も見据えている。もうひとつは中核エンジンとしての資質。電動機構との組み合わせとICE単体での使用の両方を柔軟にこなせる「中核ベースエンジン」としての性能である。
さらにもう一点、できるかぎりのコスト低減がある。排ガス対応デバイスを後付けすれば、その分は確実にコストアップになる。ここを抑えるためには、燃焼の基礎をしっかりと抑えなければならない。原理原則に立ち返った燃焼解析により後処理デバイスを最小限に抑える工夫が注がれている。
世界トップ級の熱効率を実現できた技術とは
新開発された2.0ℓ直4直噴アトキンソンサイクルエンジン
新エンジンのスペックを見てみよう。
エンジン形式:2.0ℓ直列4気筒DOHC
ボア×ストローク:81.0mm×96.7mm
排気量:1993cc
圧縮比:13.9
最高出力:141ps(104kW)/6000rpm
最大トルク:182Nm/4500rpm
燃料供給:燃料筒内直接噴射(DI)最大噴射圧35MPa
従来の2.0ℓエンジンは
エンジン形式:2.0ℓ直列4気筒DOHC
ボア×ストローク:81.0mm×96.7mm
排気量:1993cc
圧縮比:13.5
最高出力:145ps(107kW)/6200rpm
最大トルク:175Nm/3500rpm
燃料供給:ポート噴射(PFI)
だった。
基本骨格であるボア×ストロークは81.0mm×96.7mm。ストローク/ボア比は1.19。思い切ったロングスロトークである。最大熱効率は世界トップレベルの41%。この数値は、燃料が持つエネルギーポテンシャルを最大限に使い切っていることを示す。最高出力104kW、最大トルク182Nmというパワースペックよりも注目すべき数値である。
熱効率の妨げになるのはポンプ損失、冷却損失、機械損失、廃棄損失が代表的であり、それぞれに対策がある。しかし、商品としてのICEにはバランスが求められるほか、小さなエンジンルームに搭載するという搭載性も必須だ。ホンダはこのそれぞれにメスを入れた。
新エンジンは高燃圧DI+多段噴射、高流動ポート、流動保持ピストンを採用することで理想の燃焼を実現した。
まずは燃焼の見直しである。熱効率を上げるためにレギュラーガソリン対応で圧縮比を13.9まで高めた。従来型のポート噴射では13.5が限界だったが、筒内直噴を使い13.9を実現した。燃料噴射圧は35MPa。ガソリンICEとしてはかなり高い圧力だが、燃料を微粒子化し、シリンダー内で圧縮される短い時間内での気化のための高圧化だ。しかもホンダは、ディーゼル並みの多段噴射技術を投入した。通常の運転領域では2~3回、低回転高負荷域では4回に分けて燃料を噴き、理想的な混合気を作る。
同時に、混合促進ために吸気を勢いのある縦渦(タンブル)にする。強いタンブル流を使えば噴射された燃料は渦の流れに乗り、シリンダー壁面への付着を抑制できる。ホンダはすでにシビックTYPE...
「清掃に2人がかりで1日半」エンジンまで泥まみれ…“レンタカーで泥遊び”に批判殺到 - 文春オンライン
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アウトドアシーンで映える、トヨタのピックアップトラック「ハイラックスGRスポーツ」。
レンタカーとして貸し出されていたのですが、返却された車のボンネットをあけると、エンジン部分から何から、泥まみれになっています。
車は貸し出し停止に…“泥だらけのまま”返却に批判殺到
レンタカー店のツイート:
諸事情により、ハイラックスの貸し出しを一時停止しております
レンタカーがボンネットの中まで泥まみれになったワケとは?一体どんな乗り方をしたのでしょうか。
その答えは、SNSに上げられた、河川敷の様な場所で撮影された写真にありました。
そこに映っていたのは、ぬかるみに入ったレンタカーの姿です。さらに別の写真には、タイヤの高さまで泥水に浸っている写真もありました。
4月18日、これらの画像がSNSに投稿されると、たちまち拡散され、批判の声が殺到。
ツイッターの声:
これはひどすぎる!
ツイッターの声:
自分の車でもこんな状態にするのはちゅうちょするよ
レンタカー会社を心配し、直接連絡した人もいたといいます。
レンタカー会社によると、借主は、返す前に洗車したとみられ、返却時の車体は一見きれいな状態だったといいます。しかしボンネットの中には泥が入り込み、内装も湿っているなど無残な状態でした。
また貸し出せるかは「不明」も…レンタカー店「誹謗中傷は控えて」
めざまし8がレンタカー店に話をきくと…
レンタカー店:
清掃だけで、2人がかりで丸1日半かかりました。
お客さんから修理代を全額補償する、との申し出をいただきましたが、この車をまた貸し出せるかはわかりません。ただ、謝罪もしていただいておりますし、SNSなどでの誹謗中傷は控えていただきたいです
公道外での走行に伴う損害は保険適用外になるといい、修理代は数十万円にのぼる見込みだということです。
(めざまし8「#NewsTag」4月21日放送)
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2022/04/21配信
「清掃に2人がかりで1日半」エンジンまで泥まみれ…“レンタカーで泥遊び”に批判殺到
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