トヨタ自動車は13日、防水性が低下してエンジンが破損し、走行不能になる恐れがあるとして「シエンタ」25万9991台(2015年5月~22年3月生産)をリコールすると国土交通省に届け出た。
国交省によると、ハイブリッド車(HV)のフロントガラスとエンジンルームの間にある樹脂製の部品の防水性能が不適切で、雨水などがエンジンの燃焼室に入ることがある。内部の部品が変形して異常音が生じ、最悪の場合は破損することがある。これまで27件の不具合の報告があった。
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