総合重工の大型舶用エンジン(2ストローク低速舶用主機関)事業で、今年度に入り再編の動きが相次いでいる。総合重工間の集約による生産能力・メニュー拡充の動きに加え、総合重工系新会社にオーナー系専業造船が出資するという「総合重工」と「専業造船」の組み合わせも足元で表面化した。背景を追った。大型舶用エンジンは、独MANエナジー・ソリューションズ、スイスのウインターツール・ガス・アンド・ディーゼル(… 続きはログインしてください。
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