Thursday, February 4, 2021

SUBARU、半導体不足による減産で通期業績予想を下方修正 - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス

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[東京 5日 ロイター] - SUBARUは5日、2021年3月期の連結業績予想(国際会計基準)を下方修正したと発表した。純利益は前期比50.8%減の750億円となる見通し。従来は800億円を見込んでいた。世界的な半導体部品の需給逼迫による生産調整に伴い、生産や販売の台数減少などを織り込んだ。

IBESのコンセンサス予想では、アナリスト13人の通期純利益予想の平均値は962億円となっている。

通期の売上高に相当する売上収益予想は前期比14.8%減の2兆8500億円(従来予想は2兆9500億円)、営業利益予想は同52.5%減の1000億円(同1100億円)に引き下げた。

通期の世界販売台数は従来発表から4万3000台減となる86万8000台に下方修正した。

併せて発表した20年4─12月期連結決算(国際会計基準)によると、純利益は前年同期比33.6%減の742億円だった。

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